【大丈夫】簿記3級不合格は恥ずかしいことではない!理由や対策を解説

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もし、これを読んでいるあなたが「簿記3級不合格なんて、自分はダメなのだろうか…」と悩んでいるのであれば、その必要はありません。

 たしかに、簿記3級は「簡単に取れる資格」や「誰でも受かる」などと紹介されていることが多いです。

しかし、実際はちょっと勉強しただけ取れるような甘い資格ではなく、不合格になっている人が多くいるのも事実です。

私は独学で簿記3級を取得しましたが、ネットで言われているような「簡単に取れる資格」や「誰でも受かる」という意見とは裏腹にかなり苦労しました。

もちろん、私は他の人と比べて、頭が優れているというわけではないです。

逆に言えば、簿記3級合格に頭の良し悪しは関係がなく、しっかりと対策をすれば合格することは可能だということです。

結論 簿記3級不合格は恥ずかしくない!

結論から申し上げますと、簿記3級に不合格になったとしても、恥ずかしいと思う必要はありません。

簡単なイメージがある簿記3級ですが、勉強してみると想像以上に難しいです。

1回で合格している人いますが、それ以上に不合格になっている人がいます。

1度の挑戦でダメならもう1度挑戦すればいいのです。大切なのは「次に繋げる」ことです。

本記事では、簿記3級不合格が恥ずかしくない理由と合格に繋がる対策を紹介しています。

また、私自身の体験を踏まえた独学で勉強をすることの危険性についても述べています。

ぜひ、ご覧ください。

簿記3級不合格が恥ずかしくないと言い切れる理由6選

簿記3級不合格が恥ずかしくないと言い切れる理由として、以下の6つの根拠があります。

・簿記3級は簡単ではない

・合格する人よりも落ちる人の方が多い

・理解したつもりになっていた

・解答時間が短い

・計算ミスが多かった

・難しい回にあたってしまった

それぞれご説明します。

簿記3級は簡単ではない

そもそも、簿記3級不合格が恥ずかしいと感じるのはなぜでしょうか。

それは簿記3級が誰でも受かる簡単な資格だというイメージがあるからではないでしょうか。

しかし、実際に簿記3級を勉強した人や試験を受けた人の大半は簿記3級が簡単な資格ではないと感じるはずです。

 前提として、簿記3級に合格するためには、小規模企業における、経理関連書類の適切な処理を行うことができる程度の知識が必要となります。

普段から経理関係の仕事についている人でなければ、仕分けや決算書などを理解することは難しいです。

 簿記3級は3級といえども、求められる知識や処理能力が多く、初学者が簡単に合格することは難しいといえます。

合格する人よりも落ちる人の方が多い

以下が商工会議所による直近5回と2023年のネット試験の簿記3級の合格率です

合格率
第167回40.7%
第166回36.3%
第165回33.6%
第164回34.0%
第163回36.5%
期間合格率
2023年4月~2024年3月37.1%

参考:商工会議所受験者データ

直近5回の平均合格者数が約36%、ネット試験が約37%となっています。

簿記3級は合格率が高く受かりやすいと言われていますが、合格率は約40%となっており、簡単に合格できる資格ではないです。

「いやいや、約40%もあるじゃないか」と考える人もいるかもしれません。

しかし、約40%という合格率は10人受験しても4人しか合格することはできず、半分以上の方が不合格となってしまうことを表しています。

受験した半分以上が不合格になると考えると簿記3級が簡単に受かるような資格ではないと感じませんか?

理解したつもりになっていた

最初に言っておくと、簿記3級不合格の主な原因は「理解したつもり」にあると断言できます

試験に向けて勉強をし、実際に試験を受けた際

「あれ?これどうやって解くんだっけ?」

「解き方は間違っていないはずだけど、答えが合わないぞ」

となったことはありませんか?

このような状況になってしまう要因として、勉強不足だと考える人もいます。

しかし、私は単に勉強不足だからと決めつけてしまうのは危険だと考えています。

もちろん、簿記3級程度だからと油断をし、大して勉強をしていなかった場合は勉強不足が原因ですが、そうでない方は要注意です。

しっかり勉強したにもかかわらず、本番で問題が解けなかった人は、「理解したつもり」という状況に陥っている可能性があります。

そもそも、簿記の試験は第1問の仕訳問題以外、問題が連動しており、1問でも間違えるor分からないと芋ずる式にどんどん間違えてしまいます。

 問題が連動しており、1問のミスが命取りになる簿記の試験において「理解したつもり」というのはかなり危険です。

「理解したつもり」という状況は学習中に気づくことは難しいため、不合格だったとしても落ち込む必要はありません。

本記事では、「理解したつもり」に対する対策も紹介しているため、ぜひご覧ください。

解答時間が短い

簿記3級の試験時間は60分です。

60分という限られた時間の中で、正確に素早く問題を処理することができるかが求められます。

見直す時間などを考えると、問題が出てきてから

「あれ?これってこうだったよな…」と悩んでいる暇はありません。

本記事で簿記3級は簡単ではないと述べましたが、その要因の1つが60分という試験時間にあります。

学習をして、知識を身に着けたとしても、限られた60分の中でミスなく正確に解くことはかなり難しいです。

そのため、不合格になったとしても、「自分の学習方法が間違っていた」と落ち込む必要はありません。

計算ミスが多かった

3級に限らず、簿記の資格は問題数が多いです。

当たり前ですが、問題数が増えるとその分計算ミスをしやすくなります。

簿記の資格は電卓の持ち込みが認められているため、計算ミスは起こらないと考えている人も多いです。

しかし、試験には値が大きい数字や%などの計算が多く出題されており、電卓に入力する数字を間違えることがあります。

計算ミスは誰にでもあることなので、不合格になったからといって深く落ち込む必要はありません。

本記事では、計算ミスに対する対策も紹介しているのでぜひご覧ください。

難しい回にあたってしまった

簿記3級の試験は、回により難易度が変わることが多いです。

ネット試験はその年の合格率しか出していないため、不明ですが、直近5回の合格率を見比べると、合格率にバラツキがあることが分かります。

合格率
第167回40.7%
第166回36.3%
第165回33.6%
第164回34.0%
第163回36.5%

参考:商工会議所受験者データ

例えば、第167回と第165回では約7%も合格率に差があることがわかります。

このように簿記3級の試験は合格率にバラツキがあり、

自分が不合格になった回は合格率が低い回だったという可能性もあります。

また、合格率を抜きにしても、自分の苦手な分野が出たなどの要因も考えられます。

不合格になったからといって恥ずかしいと考える必要は全くありません。

次は「合格」に繋げよう!合格に繋がる対策4選

ここまで本記事をお読みいただいた方の中には、簿記3級に合格できるのかなと不安に感じている人もいるのではないでしょうか。

結論から申し上げますと、合格できます。

簿記3級は簡単ではありませんが、

しっかり対策をすれば「誰でも合格できる」資格ではあります。

しっかりと勉強時間を確保する

先に申し上げますと、簿記3級の学習は演習量が全てです。

簿記3級の勉強時間は100時間程度だといわれていますが、知識をつけるだけなら20~50時間で十分です。

しかし、簿記3級の試験は知識をつけたうえで、その知識を素早く、正確に使う必要があります。

私も簿記3級の学習時間は100時間以上を超えていますが、半分以上の時間を演習に使いました。

演習の量=合格率といっても過言ではないほど演習の量が大切です。

しかし、ただ演習を重ねればよいというわけではありません。

演習を行う際は実際に手を動かして、実際に計算をすることが大切です。

決して分かっているからと頭の中だけで解き、計算を飛ばしたりしないように注意してください。

実際に手を動かことでこの問題の解き方を覚れますし、何より電卓のスピードが速くなります。

何度も言いますが簿記3級の試験は60分しかありません。正確で素早い電卓の操作は試験での大きな武器になります。

ただし、仕分け問題だけは実際に手を動かさず頭の中でやってよいと考えています。

これは計算もほとんどなく、ほとんど暗記だからです。

勉強時間の確保が難しい方は通信講座を利用するのも1つの手です。

本記事で簿記3級の学習時間は100時間程度だと述べました。

仮に100時間勉強するとして、1ヶ月で合格を目指す場合、1日平均3時間必要ということになります。

しかし、これだけの学習時間を確保することは難しいです。

その際におすすめしたいのが、ユーキャンの簿記3級講座です!

この講座はスマホでも受講でき、隙間時間で動画講義やWEBテストを受けることができます。

通勤時間やちょっとした休憩時間などの隙間時間で学習できることは大きなメリットです。

ユーキャンの簿記3級講座

「理解したつもり」をなくそう!実際に私がやっていた方法を紹介

本記事では、簿記3級不合格の主な原因は「理解したつもり」にあると述べました。

私自身、簿記3級の試験の際、この「理解つもり」が原因で大きく失点しました。

当時の私の点数です。あと1点で不合格だったと思うと恐ろしい…

そのことを踏まえ、しっかりと対策をして簿記2級に挑んだ結果、80点で合格することができました。

2級合格時の私の点数です。

10点しか余裕がないじゃないかと思う方もいるかもしれません。

しかし、71点で合格した3級に比べると余裕を持てていると思います。

「理解するつもり」をなくすために、私がやっていた対策は「誰かに説明をする」です。

正直これだけ見ても分からないと思うので、下の方で詳しく解説させていただきます。

誰かに説明をする

これは最も簡単に自分がその範囲を理解しているかを確かめることができる方法です。

やることは単純で自分が理解しているか確かめたい範囲を誰かに説明します。

ただし、この時の注意点として、テキストと一語一句同じではなく、自分の言葉で説明をしてください。

自分の言葉で説明するというのは、実際に具体例を出したり、用語をわかりやすくしたりするということです。

説明の際、相手は簿記について、ほとんど何も知らない相手だということを意識して説明をしてください。

「え?これだけ?」と思う方もいるかもしれませんが、理解しているかどうかを確かめるにはこれが1番早いです。

この方法は私が塾講師をしている際、生徒が理解できているかを確かめるために使っています。

生徒を見ていると分かるのですが、人は理解していないことを人に説明することができません。

どんなに頑張って説明をしようとしても、言葉に詰まったり、上手く言語化できなかったりします。

逆に言えば、人に説明をすることができるのであれば、その範囲は理解しているという認識で構いません。

演習の際、何も見ずに問題を解く

この方法はテスト本番でその問題を解くことができるかということを確認できます。

演習問題を行う際、分からない問題があるとすぐにテキストを開いたり、答えを確認したりしませんか?

知識が定着していない初めの頃はその方法で構いません。

しかし、知識がある程度定着してきた際、すぐに答えを確認してしまうと、その問題の解き方や考え方を覚えにくくなります。

試験などで自分が解けなかった問題は特に記憶に残っていませんか?

自分が考えても解けなかった問題は記憶に残りやすく、それが解説を見て理解できた時はさらに記憶に残ります。

すぐに答えを見てしまうと、自分が解けなかった問題が記憶に残らず、また答えを見るという悪循環に陥ります。

ある程度知識が定着してきたら、たとえ分からなくても最後まで通して解くということを意識してほしいです。

慣れてきたら時間制限などを設けて、スピードを意識することでより合格に近づきます。

演習の答え合わせの仕方を工夫する

演習をする際の答え合わせの仕方を工夫することで、本番でのミスを減らすことができます。

演習を行って丸つけをする際、間違えたところの解説を読んで終わりにしていませんか?

もちろん、それだけでも学習の効果はあるのですが、一工夫加えることで、本番でのミスを減らすことができます。

演習で間違えた際、その問題がなぜ間違えたかを説明するようにしてください。

たとえ簡単な計算ミスやケアレスミスだったとしても、なぜそれが間違えたかを説明するようにしてください。

そうすることで、自分がどのような問題をどのようなミスをするのかを把握することができます。

自分がどのようなミスをしやすいかを把握することで、そのミスに注意して問題に取り組むことができ、結果としてミスを減らすことができます。

また、それだけでなく、本番で見直しをする際、自分が見直すポイントも分かります。

見直しが大事ということが分かっていても、本番で見直しをする際は、ただ眺めて終わりということになっていませんか?

自分がどのような問題でどのようなミスをするのかを把握していると、見直しでのミスの発見率が大きく上ります。

【注意】独学で学習することの危険性3選

本記事を見ている人の多くが独学で学習しているのではないでしょうか。

結論から申し上げますと、私は簿記3級合格には、通信講座を利用することをおすすめします。

「いや、簿記2級ならまだしも、3級で通信講座なんて…」

「簿記3級に通信講座なんて無駄なんじゃないの?」

今、この記事をお読みくださっている方の中にはこのように思う人もいるかもしれません。

たしかに、簿記3級はしっかり対策すれば独学合格することは可能です。

なにより、私自身が独学で受かっています。

しかし、私は独学で簿記3級に合格したからこそ、独学で学習することは危険だと言えます。

以下、独学で学習することの危険性についてご説明させていただきます。

理解したつもりに陥る可能性が高い

独学で学習することが危険な理由の1つは「理解したつもり」に陥る可能性が高いからです。

私自身、簿記3級を学習する際、かなり学習しました。

しかし、試験当日では、「理解していたはずの問題が解けない…」という状況に陥り、その問題から芋ずる式に失点しました。

本記事では、この件の反省を踏まえた「理解したつもり」に対する対策を紹介しています。

もちろん、対策は簿記3級の試験の反省点を踏まえて考えたものであり、その結果2級に合格しているので効果はあります。

しかし、「理解したつもり」だった箇所が分かったとして、その部分が理解できるかどうかは別です。

独学で学習をすることの弱点として、テキストを見ても理解できないことが出てきた時に困ります。

もちろん、ネットで検索すれば解決するという意見もあります。

しかし、私自身の体験から、テキストで理解できなかったところはネットで検索しても解決しないことが多いです。

また、理解できなかったからと挫折してしまう人もいます。

せっかく学習を始めたのにもかかわらず、諦めてしまうのはもったいないです。

学習計画を立てることが難しい

学習を進める際、学習計画を立てていますか?

学習計画を立てずにその日の気分で学習を進めている人もいると思います。

私自身、簿記3級の学習は学習計画を立てずにその日の気分で進めていました。

その日の気分で学習を進めていると、日によっては全く学習しないという日もあります。

簿記3級の学習は、一気に詰め込むのではなく、日ごろから勉強をすることが大切です。

学習計画を立てることで、いつまでに何をするのかが明白になります。

いつまでに、何をするのかが明白になることで、その日の気分に左右されることなく学習を進めることができます。

また、それだけでなく、やることが明確になっているため、モチベーションに頼らず学習を進めることができます。

簿記に限らず、学習計画を立てることは大切なことです。

知識がついてないまま合格してしまう

これを読んでいる方はなぜ、簿記3級を取ろうと思ったのですか?

恐らく大半が、経理など簿記を活かした仕事に就くためや2級1級など上位資格を取るためだと思います。

正直、簿記3級に合格するだけなら、「理解したつもり」や分からないから飛ばした範囲があったとしてもできます。

私自身、「理解したつもり」の部分がありましたが、ギリギリ合格できています。

しかし、簿記3級合格後、上位資格を取ったり、仕事に活かそうとしている人は注意です。

まず、前提として2,1級は3級の知識をしっていて当然の状態でテキストが書かれています。

つまり、3級で「理解したつもり」や「分からないから飛ばした」範囲があると、その都度3級に戻る必要があります。

最悪の場合、3級に戻っても理解できず、2級、1級でもその範囲を飛ばすことになります。

2級、1級は難易度が高く3級の範囲を理解できていない中、合格することは厳しいです。

また、経理の仕事をする際も注意が必要です。

3級は簿記における基礎です。

すなわち3級で理解ができていないところや分からないところがあると、実務でも苦戦します。

3級合格後、将来に繋げたい方は正しい知識を付ける必要があります。

結論 通信講座を利用がおすすめ

ここまで、独学で学習することの危険性について述べてきました。

独学での学習はお金がかからないという利点があります。

しかし、上位資格を目指す場合や簿記を活かした仕事に就くことを考えるなら通信講座の利用をおすすめします。

通信講座の中から、私のおすすめの通信講座はユーキャンです。

ユーキャンは10年間で11,300名以上の合格者を出してきました。

私がユーキャンをおすすめする1番の理由はテキストのはじめにマンガによる学習があるところです。

これにより、初学者や勉強したけど分からなかったと感じる人でも理解しやすいようになっています。

その他、要点をまとめたテキストや詳しい解説・動画講義など理解ができるような工夫が多くされています。

 これにより、「分からないからこの範囲は飛ばしてしまおう」や「理解したつもりだった」という状況を避けることができます。

 また、合格まで何をどうすればいいのかを自動で組んでくれる「合格デジタルサポート」という機能があります。

 独学で学習をしていると「何を」・「いつまでに」やればよいかが分かりません。

 ユーキャンの簿記3級講座ではやるべきことが自動で分かるのでそれに沿って学習を進めるだけで合格目指すことができます!

 加えて、ゲーム感覚で学習を楽しめる機能もあり、ムリなく学習を進めることができるようになっています。

 学習したけど理解ができなかった人や次こそ合格したい!という人は、ぜひ通信講座もご利用ください。

簿記3級合格は自分の人生に大きな影響を与えます。

ここまで、簿記3級不合格が恥ずかしくない理由、次合格するための対策、独学で勉強することの危険性について述べさせていただきました。

本記事の内容から簿記3級に合格することが楽な道ではないことが分かると思います。

しかし、簿記3級について、「履歴書に書けない」や「取るだけ無駄だ」という否定的な意見もあります。

はっきり言ってしまうと、そのような意見は無視してください。

前提として、取るだけ無駄な資格なんて存在しません。

簿記3級に合格することは、確実にあなたの人生をより良いものにしてくれます。

例えば、履歴書に簿記3級と書くことによって、経理の基礎知識があることを証明できます。

それだけでなく、何かを継続して頑張ることができる人間ということも証明できます。

また、簿記3級にかかわらず、試験に合格するということは0→1の成功体験を得ることができます。

成功体験を得ることで自分に自信がつき、自分には無理だと思っていた資格や企業に挑戦できるようになります。

例を挙げるときりがありませんが、簿記3級に合格することは確実に自分の人生に影響を与えます。

まとめ:簿記3級不合格は恥ずかしくない!しっかり対策して次合格しよう!

簿記3級に不合格になっても恥ずかしく感じる必要はありません。

簿記3級はネットの意見とは裏腹に難しく、しっかり対策をしていなければ不合格になります。

簿記3級に合格することは決して楽な道ではないです。

学習する中で分からないところが出てきたり、思うように問題が解けなかったりして、諦めたくなることもあると思います。

私自身、独学で学習していましたが、精算表がなかなか解けず、2週間ほど学習をやめてしまった記憶があります。

独学で自信がない方や学習時間の確保が難しい方はユーキャンの簿記3級講座がおすすめです。

ユーキャンの簿記3級講座おすすめポイント

・マンガやイラストが使われており、初めて学習する人でも理解できる工夫がされている。

・スマホから見れる動画講義やデジタルテキストで隙間時間も学習できる。

・web学習ツールにより、学習計画を自動で組んでくれる。

            ユーキャンの簿記3級講座

何度も言いますが、簿記3級に合格することで、自分の人生の可能性が広がります。

本記事で紹介した対策や通信講座を利用して、次は絶対に合格しましょう!

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